衝撃的な見出しからこんにちは、まにむーんです。皆さんは自分の年収に満足していますか?まにむーんはまだまだ満足できておらず、もっと年収を上げていきたいと思っています。
ふと気になって、今の年収が平均と比べてどうなのかなーとDODAの平均年収ランキングを見てみたところ、過去のものも見られることが分かりました。
せっかくなので過去と比べて年代ごとの平均年収がどうなっているのか調べてみました。
2011年と2019年の年代別平均年収
トンマナが違っていて比べ辛いので、以下の通り表組みしました。
年代 | 2011年 | 2019年 | 差額 |
---|---|---|---|
20代 | 351万円 | 345万円 | ▲6万円 |
30代 | 461万円 | 442万円 | ▲19万円 |
40代 | 608万円 | 507万円 | ▲101万円 |
どの年代も軒並み下がっていますが、特に40代の下がり幅が大きいですね。2011年に30代だった人が、頑張って働いても昔ほどは給料が上がらなくなった、ということです。悲しいですが、現実はそんなものです。
額面年収が下がっただけでなく?
DODAのランキングは手取りではなく一般的な額面年収と思われます。明記されていないですが。受給が見込めず払いたくもない厚生年金保険料も年々上がっています。結果、額面年収が減っているのに加えて税外の天引きも増えて、ダブルで苦しい事態になっています。
頑張っても年収が上がらない時代なので、「副業をする」か「より良い条件の会社に転職」しないといつまでも苦しいですね。